いのちを 生かす 「腸の働き」
ウランが生まれ、 ヒバクシャが生まれ
そして、保養の時代へ
2022年12月に出版されたばかりの 富田貴史氏の力作です。
「2019年から作り続けてきた ブックレット『ウランといのちの声を聴く』が完成しました。
未来のいのちの健やかさを願う、すべての人に捧げます。」
「」:富貴書房サイトより抜粋
【ブックレット 120ページ】
<目次>
一章 ウランと生きる者たちの声 Voices
二章 宇宙で生まれたウラン
三章 ウラン、人と出会う
四章 ウランと研究者たち
五章 ヒバクシャの時代へ
六章 被ばくするということ
七章 被ばくと向き合う人びと 1肥田舜太郎
八章 「生きる」を支える酵素のこと
九章 被ばくと向き合う人びと 2バーナード・ジェンセン
十章 放射能対策のかなめ、腸のこと
十一章 被ばくと向き合う人びと 3秋月辰一郎
十二章 時を越え、国を越える、みそ
十三章 被ばくの時代から保養の時代へ
参考文献 参考情報
【著者紹介】
富田貴史(とみた たかふみ)
明治大学経営学部卒業。
ソニーミュージック勤務後、フリーランスで原発や暦をテーマにしたワークショップを全国で行う。
2011年の原発事故後は、保養キャンプなどの活動を続けながら、養生のための作業所「富貴工房」を立ち上げて味噌づくりや草木染めを行っている。
2018年に自主出版のための「富貴書房」を立ち上げ、執筆と編集を中心とした活動を続けている。